企業におけるデータの取り扱い環境
今、多くの企業でマーケティング施策を実行する上でデータの利活用が重要な役割を占めています。
1
デジタル化の推進(DX)
様々な種別のデータを収集・蓄積
2
事業の拡大
施策への活用
新規ビジネスの創出
3
収益の拡大
取扱高の増加
収益の拡大
4
ビジネス拡大
ビジネス拡大への
再投資
データプライバシーの重要性
その一方で、データの利活用を進めるにはプライバシーへの配慮からデータの取扱状況を十分に把握し、利用目的をユーザーへ説明することが社会的責任として重要になってきています。
CCIは、媒体社を中心に様々な企業に対してデータ利活用を支援してきた知見を基に、下記3点の支援を行います。
1.デジタル化の推進(DX)
取扱いデータの整理
2.事業の拡大
ユーザーへの説明
3.事業の拡大
4.ビジネス拡大
課題01
プライバシーポリシーページは存在するが、ユーザーから見て分かりづらい状態である恐れ。
解決策
利用実態の十分な把握とユーザーに親切な内容へと改善。
課題02
取得データに対して、ユーザーの意思(同意・不同意)がすぐに反映できない状態に対してのブランド価値低下の恐れ。
解決策
ユーザーの同意が取得できる環境構築の支援。
課題03
データ取り扱いにビジネス機会の損失。
解決策
同意データによる施策展開を実現する基盤構築の支援。
診断と改善提案
現状におけるデータの利用状況や説明状況を踏まえ、ELSIを考慮した、倫理的かつ社会的にも納得性の高いプライバシーポリシーの改善を支援いたします。
棚卸
可視化
評価
提案
1.診断
ビジネス実態と現行プライバシーポリシーの整合性診断
お客様のメリット
■実態に即した査定でお客様特有の課題把握が可能。
■フレームワークに基づく客観的な診断が可能。
2.改善
フレームワークに基づく課題点整理と改善をアドバイス
お客様のメリット
■フレームワーク活用により改善ポイントを得ることが可能。
■ユーザー視点やELSIに配慮した提案を実行することで将来のリスクへの対応を可能。
当サービスにおいて重要視している概念の1つが "ELSI" です。
What
ELSI (Ethical, Legal and Social Issues)
「倫理的、法的、社会的な課題」
昨今、ユーザーのプライバシーへの配慮が社会的に注目を集めており、企業はユーザーに向けた適切な説明、さらに将来に向けてはユーザーの同意を得ることが求められつつあります。
CCIでは、健全な形でデータの利活用が行える状態を実現するため、ELSIの概念を取り入れたプライバシーポリシー改善を推進しています。
Why
CCIの強み
デジタル広告関連(メディアレップ)事業における実績
CCIはメディアレップとして、約600の広告会社様・約2,000の媒体社様双方のデジタルマーケティングを支援してきたノウハウがあります。
メディアプランの立案、買付、入稿からレポート提出それらに付随したソリューションの提供
メディアプランニング
メディアデータ活用
広告入稿~掲載確認
各種レポーティング
プロモーションツール
クリエーティブ
広告会社へ
広告商品開発、販売をはじめとした収益支援
広告商品の提案 / 共同開発
広告配信
クロスメディア企画 / タイアップ企画
媒体社へ

よくあるご質問
Q.このサービスの料金を教えてください。
Q.プライバシーポリシーは改修文言作成も依頼できるのですか?
Q.ELSIとは何ですか?
Q.プライバシーポリシーページ見直しに加えてCMPツール(データ同意取得ツール)の利用も検討しています。CMPツール利用導入についても支援は可能ですか?
資料請求/お問い合わせ
お気軽にお問い合わせください。